「読みたいことを、書けばいい」という本を読んだ。
(ちょっと迷走中なので、今回は「ですます」ではなく、「だ、である」でいく)
これからの本のレビューのまとめ方を決めた。
題して、心のプロテイン。笑
では「読みたいことを、書けばいい」をまとめてみたいと思う。
まず、読みやすい。
これは読書が苦手な方でも、気になる場所だけを読むとスラスラ読める。間違いなく。
シンプルかつ短く構成されており、所々の太字がとても分かりやすい。
これすら読めない人は、おそらく字が読めない。
小4に負けている。
ちなみに最近、小4にかけっこで負けた。
そして、本のタイトルである「読みたいことを、書けばいい」の真理は
自分が読みたいことじゃなければ、書く意味がない。
だと思う。
たぶん。
ここからは、基本的にたぶんのスタンスで見てほしい。
例:あなたはゴリラですか
この文を書いた理由は、ただ自分が書きたかったから書いた。自分でこの文を読み、楽しかったから書いた。
つまり、これで良いのである。
私の好きな言葉が本の中に出てきた。
【他人の人生を生きるな】
他人からの評価を気にする=自分の人生を生きてない
ただ、自分が読みたい、書きたいことを書けば良い。
それが自分の人生を生きることに繋がる。
そして、文を書く構成は起承転結が基本。
起:何があったか
承:起についてどう思うか
転:承についてどう感じるか
結:まとめ。簡潔に。
私もこれから意識してみようと思う。
本の中から、著者が「書くことが嫌い」なのが所々で伝わってきた。
滅茶苦茶繰り返すんだもん。
しかも絶妙な散らばせ方で。
さすが書くプロ。
要するに、著者が言いたいことは
「他人の目を気にせずに、自分が書きたいことを、起承転結を意識して書こうね。」
である。たぶん
良し。これにてレビューは終わりにする。
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気になった方は、即購入だ。
心のプロテインというフレーズは、割と気に入っているし、皆様も気に入ってくれると思う。たぶん
こんな素人全開のブログを見て下さっている方にたまに申し訳なくなる。
だが面白さは向上しているはず。
引き続き、これからもよろしくお願い致します。
では。
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