「幸せになるなる勇気」
昨日紹介した「嫌われる勇気」の続編のようです。
この本を読む目的は
・昨日「嫌われる勇気」を読んだから
・「幸せになる勇気」という言葉が昨日の本の中にも出てきていたから
・「嫌われる勇気」は難しく、より理解を深めたいから
本の内容を要約しますと
他人を心から尊敬し、ダンスをする様に「いま、ここ」を生きろ
です。
他人を尊敬するということは私もすごく同意です。
中学生の頃から意識しています。
一応。
本の中では、尊敬=信頼と書かれておりまた、信頼とは「与えること」とも。
そして名言
「与えよ、さらば与えられん」
もありました。
信用は何か担保を用意して信じることであり、信頼とは担保無しで信じることだそう。
そして、人間は動物の中で唯一
「身体の成長が心の成長に追いつかない」
らしい。
つまり、子供でも心は立派な大人ですので、対等に接することが大切です。
この部分に、「嫌われる勇気」にも書かれていた”ほめない、しからない”の本質がありました。
そのような態度をとることで、子供も「認めてもらっている」と感じ、人間関係が良くなるそうです。
本書は「嫌われる勇気」を見た人は必ず見た方が良いです。
何故なら理解がうんと深まります。
正直「嫌われる勇気」を読んで理解出来る方は、ほぼいないと思います。
ですので後編とも言える「幸せになる勇気」オススメです。
最初は少し宗教的と感じるかと思いますが、”アドラー心理学”にみなさまも是非触れてみてください^ ^
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