クレーンオペレーターのリアルな愚痴【オペレーターは機械じゃない!】

クレーンのすべて

クレーンオペレーターの方は、一度はこう思ったことがあるはず。

クレーンオペレーター
クレーンオペレーター

「現場側は、オペレーターのことを機械だと思っている…たしかに、クレーンは機械そのものだけれど、それを操作する我々は人間だ!」



そんな不満を抱えながら働いている、クレーンオペレーターの方はたくさんいらっしゃると思います。

今回はこういった気持ちを、わたしが代弁してブログにて発信します。笑



現場監督さん、クレーンを使う職人さんには特にみていただきたい記事です。



■本記事の概要

・クレーンオペレーターのリアルな愚痴

・現場側の気持ち

・まとめ



このブログを書いているわたしは、クレーンオペレーター歴5年目。

現場からのクレームは、一切ありません。

無事故歴も4年半ほどで、現場から指名されることもしばしば。

(アザっす!!)



幸い、周りの環境や関わる人たちにも恵まれていて、今ではストレスフリーで出張生活中です^ ^



「クレーンオペレーターは機械じゃねぇんだよ!」

そんな不満を抱えたことがある方は、ぜひ今回の記事をご覧ください。

なにかすこしでも、あなたの参考になれば幸いです。




クレーンオペレーターのリアルな愚痴



クレーンはたしかに機械です。

感情もなければ、レバーを動かすとどれだけでも働いてくれます。

必要なのは定期的なメンテナンスと、ガソリンになる軽油くらいでしょう。



しかし、そのクレーンを操るクレーンオペレーターは機械ではなく人間です。

クレーンオペレーターなら、誰もが一度は現場側から、機械のような扱いを受けたことがあると思います。



わたし自身、先ほどは出張中でストレスフリーに働いていると言いましたが、まるで機械のような扱いをされてイライラすることもあります。

例えば、2週間前には5日間連続の夜勤をほぼ強制のような形で、作業しました。

さらに、元々は休みの予定だった土曜日を何日か前に急に変更され、休日出勤をよぎなくされたこともあります。

さらに最悪だったのは、残業を断ったら会社に電話がいったことです。笑

詳しくは、コチラの記事をチェックしてください。



このようにクレーンオペレーターは、クレーンと一緒にされて機械のような扱いを受けることがあるのです。

クレーンオペレーターには、イライラしたり嬉しかったりする感情はもちろんありますし、お腹は減りますし眠たい時や体調が優れないこともあります。

われわれクレーンオペレーターは、機械ではないのです。



☑️そんな扱いを受けた際の対処法

わたしが実際にしている対処法と、理想的な対応の仕方を書きます。



わたしが実際にしているのは

「真っ向から迎え撃つ」

です。笑

気弱な人はゴメンなさい。

オススメいたしません。



監督側とオペレーター側、どちらにも正義が存在しておりその正義をどちらも譲らず主張するため、言い合いになったり揉めることもあります。

結局はどちらかが一歩引いて譲るか、第三者を入れて解決することになるのですが、わたしはいつもそんな感じです。笑

(大体は、わたしがそこまで強く意見することができず、しぶしぶ了承することがほとんどです)



わたしがコレから理想にする対処法、みなさまにもオススメするなら

「柔軟な対応を常に心がけておく」

です。

コレでは抽象的すぎますので、具体的に言いますと以下のようになります。



  • 事前に作業内容をしっかりと確認する。(残業はあるのかなど)
  • クレーン作業というものは、予定通りに進まないことがあることを頭の片隅に入れておく
  • 他者貢献感(やってあげていて、役に立っているんだ)を、強めて考える。(最近はわたしもコレです)
  • そもそもそんな扱いを受けない環境作りをしておく。(あとで解説いたします)
  • 一旦、主観的な考えから距離をおいて現場側の気持ちを考えてみる(あとで解説いたします)



☑️そもそもそんな扱いを受けない環境作りをする

最近はわたしもこの環境作りに、力を入れています。

例えば

「計画外作業は絶対にしない」

などです。



以前、別会社のオペさんと飲みに行った時も、計画外作業はしない方がいいと口すっぱくおっしゃっていました。

大型のオペさんが、それほど口酸っぱく言っておりましたのでやっぱりダメなんだと、再確認しました。



計画外作業をしないということは、すなわち

「言われたことに文句を言わず、言う通りに行動するだけじゃないぞ」

と、現場側へのメッセージにもなりうると思います。



事前にこのようなスタンスを取り続けることによって、そもそもそんな扱いを受けない環境づくりに繋がると思います。



他に挙げるとするならば

「俺は休日出勤だけは絶対にしないよ」

と、普段から伝えたり。

かなり勇気がいる行動ではありますが、そのように行動することは大切です。




現場側の気持ち



ここで、クレーンオペレーターという主観的な目線から一旦外れて、現場側の気持ちを考えてみましょう。

現場側というのは、監督さんや職人さんのことです。

わたし自身、クレーンオペレーターしか経験したことがありませんので、ここからは憶測になることをご了承ください。



職人さんも監督さんも、予定している作業の工期や工程があります。

しかし、現場仕事というのはハプニングがつきものです。

もちろん、毎回予定通りに作業が進んでくれるとはかぎりません。



「作業は、今日中に終わらせなければマズイ。。。」

「しかし、もうすぐで17時をまわりそう。。。」



そこで、われわれクレーンオペレーターに残業を頼むわけですが、、、



☑️もし、わたしが現場側だったら

もし、あなたが現場側の立場でクレーンオペレーターに残業を頼むとしたら、どのような行動をとりますか?



わたしの場合は

・17時になってやっと残業を頼むのではなく、遅くてもお昼頃には残業があるかもしれないことを低姿勢で頼む

・なぜ、残業が必要なのか理由を含めて説明もする

(今日中に終わらせないと、来週の工程もすべて狂ってしまうことになり、もしそうなった場合所長に干されるので…とか。笑)

・計画していた作業が変更したら、オペさんに大丈夫か判断を仰ぐ

・休憩時間だけは、何としても確保する

・「明日は終わったらすぐに帰っていいので、今日だけお願いします」といった付加価値をつける

などなど



決して、高圧的に決めつけたような言い方をするのではなく、低姿勢で相手の立場や気持ちも尊重しつつ、残業を頼むと思います。

コレはぜひ、監督さんや職人さんにみていただきたい。。。笑



しかしながら、現場側の気持ちも考えてみればよくわかります。

ですのでもし、あなたが残業を頼まれてイライラした時は、一旦クレーンオペレーターという主観的な目線から距離をおいて、現場側の気持ちを考えてみるのも良いかもしれません。

「そんな事情があるなら、仕方ねぇな〜」

と、今回は折れてあげるのもたまにはいいかもしれませんね^ ^




まとめ



今回の記事を見て勘違いしてほしくないのは、わたしは「クレーンオペレーターが偉い」などの考えではありません。

というか現場にいる人たちは、職人さんも監督さんも全員対等であると考えています。

しかし、われわれクレーンオペレーターにも仕事以外のプライベートの時間がもちろん存在しており、クレーンオペレーターは一人しかいません。

言い方を変えれば、職人さんや監督さんは最悪、替えの人材がいるでしょう。

ですが、われわれは一人です。



もし、頑なに断って会社に連絡がいったりすると都合が悪いです。

自分の考えを、主張しづらくなるのは当たり前です。

そんな弱みにつけ込んで(?)高圧的に残業を頼んでくる人や、仕事を組む人に対しての意見が、今回の記事で言いたかったことです。



仕事を受けるクレーンオペレーター側、仕事を頼む現場側、現場では両方の正義がぶつかることもしばしばあります。

もしそんな時は、今回の記事を思い出して一旦、深呼吸をしてもらえると嬉しいです^ ^

最後に、人間関係やイライラしたときの対処法にオススメのアイテムを紹介しておきます。

↑イライラしたとき、切羽詰まったときに非常に役に立つでしょう。笑



今回の記事が、あなたの参考にすこしでもなれれば幸いです。

また次の記事で

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