こんにちは、おはようございます、こんばんは。
仕事始めのあいさつはどの時間帯でも大体
「おはようございます」
高校生のバイト時代からそうでした。
よく考えると「なんでだろう」と思うことが、身近にはわりとあふれていますね。
そこで今回の記事では
わたしの(おそらく読者さんも)職業である”クレーンオペレーター”ってそもそもなんだろう?
クレーンオペレーターを客観的にみてみようと思います。
みなさまもいま一度、自分の職業である”クレーンオペレーター”というものを見つめ直してみてください^ ^
クレーンオペレーターとは
ここでWikipediaを引用したかったのですが、なんとクレーンについてのWikipediaはあっても、クレーンオペレーターについてのWikipediaは存在しませんでした。
そこで思いつきました。
もう、この記事をWikipediaにしちゃおう(?)
クレーンオペレーターってなんだろう?
どんな職業だろう?
なにをするの?
メリットデメリットは?
給料は?キツい?楽?
様々な疑問を抱えて、Google検索した方にとってのWikipediaになろうと。
では独自のWikipediaをどうぞ。
改めまして、クレーンオペレーターとは
クレーン車にのって、そのクレーンを操縦する有資格者である。
そんなことは分かってるわ!
ですよね。

待機中のオペさん
クレーン車で荷物を吊り上げ、A地点からB地点へ安全に移動させる。
かな?
ラフタークレーンやオールテレーンクレーンになると、現場まで安全に回送(移動)する。
も、含まれるかと思います。
(たまに回送が仕事の9割みたいな日もありますので、面白いところ。)
それ以上のことはまず、求められません。
玉掛けを手伝ったり、作業のお手伝いをしたり…
そんなことは、クレーンオペレーターの仕事ではありませんし、ケガでもしたら問題になりますので、する必要もありません。
クレーンオペレーターの仕事内容をまとめると
・現場でクレーン車を操縦しA地点からB地点へ安全に荷物を吊り上げること
・現場まで安全にクレーンを運転していくこと
・待機
・担当車両の整備
くらいじゃないかな?
その過程で覚えることはたくさんありますが。
キツいか、楽か
でいえば「楽」だと思います。
現場やその日の作業内容によります。笑
けれど向いている人にとっては本当に楽。
仕事も、ないときは本当にありませんので、待機が仕事になります。
ですので必然的に
現場で暇そうにしている人
になります。笑
わたし個人的にはこれが1番のメリットであり、クレーンオペレーターをする醍醐味かなと。
仕事中にさまざまなことをすることが可能です。
携帯ゲーム、読書、SNS、YouTube、昼寝、ただボーッと、おしゃべり、etc…
わたしは本業中(クレーンオペレーター)に副業(ブログ、メルカリなど)をして稼いだりもしています。
「責任は重大」な仕事ですが、ある意味では”自由”かと思います。
やることをちゃんとやってくれればイイヨ
みたいな。
わたしもクレーンオペレーターになった1年目はココまで自由にはできませんでしたが、自分のもっている仕事を無事故で上手くこなすことができれば、わりと何をしていても文句は言われないことに気がつきました。
もちろん人によって向き・不向きがでる職種です。
1人が好きでない方や責任を持ちたくない方には向いていないでしょうし、逆に1人が好きな方や、大きな機械を操作する優越感を味わいたい方などには向いていると思います。
その辺は、わたしのInstagramや過去のブログ記事を見てくださると分かります^ ^
さぁ、そろそろクレーンオペレーターに興味がわいてきたのではないでしょうか?
なぜかわたしは、かなりわいてきました(?)
地元のクレーン屋さんを調べている方もいるかもしれません。
現在クレーンオペレーターの方は、自分の仕事を改めて客観的に見て、求められていることやメリットデメリットを再確認できたのではないかと思います。
オッと、スミマセン。
肝心の【給料】を書くのを忘れていました。
だけど大丈夫。
わたしのブログでは「毎月給料公開」をしています。
ちなみに2020年3月の給料はこんな感じ2020年3月の給料公開
一言でいうと
ちゃんとした会社なら平均よりちょい上くらい
は貰えるかなぁと。
乗るクレーンの大きさにもよりますし一概に「良い」とは言えません。
わたしは個人的に”満足”しています^ ^
では、以上で「そもそも”クレーンオペレーター”って?」の記事を終わりにさせていただこうと思います。
あなたのWikipediaになれたのなら満足です。笑
大変長くなりました。ココまで読んでくださった方ありがとうございます。
わたしが高校卒業時にもどれたとしてもふたたび「クレーンオペレーター」になると思います。
たぶん…笑
そのくらい好きな職業の一つです。
みなさまも「クレーンオペレーター」がすこしでも好きになれますように。
それではみなさまご安全に。
また次の記事で
コメント