おはようございます。
コロナショックでリストラ、給料カット、内定取り消し…
人それぞれ、不安になることがたくさんあるかと思います。

そこで、その不安を解消、少しでも和らげるもの。
それが
生活防衛資金
です。
これは諸説あるのですが大体、毎月かかるお金×6〜12ヶ月分の金額だと言われています。
毎月20万円必要な方なら120万円〜240万円。
この金額が「生活防衛資金」です。
みなさまは生活防衛資金ありますか?
…
ない。
と答える方がほとんどだと思います。
ちなみにわたしはあります。
(自慢じゃないから許して)
「そんなお金どっから出てくんだよ!」
みなさまの心の声が聞こえてきます。
大丈夫。
19〜20歳のころ、わずか1年で貯めれたわたしがいますから。
1年間【毎月10万円貯める】ことができれば、生活防衛資金は半年〜1年の間で確実に貯まります‼︎
ぜひ3分だけでも。
いや、200秒。
いや、500秒だけでも!
※秒数にしてトータル増やすな。
500秒→8.3分お付き合いください。知らんけど。
どうぞ
貯金をするには「収入あげるか、支出をさげるか」しかない。
これが事実。
どちらか一方、もしくは両方です。
収入は簡単にあげることはできませんから、1番手っ取り早い方法は「支出をさげる」こと。
支出を下げる方法を6つご紹介いたします。
1.家賃を下げる(実家暮らし)
2.車を安いものに替える(ローンの支払いをやめる)
3.服を買わない
4.自炊する
5.無駄な保険の解約
6.格安SIMに乗り換える(※注 わたしもまだ。)
賛否両論あると思いますが、わたしの考えは以上の6つになります。
この中でわたしが実践したのは1.2.3.4.5番です。
「家賃を下げる」については、元々実家暮らしでしたので、クリア。
「車を安いものに替える」は、元々軽四のオンボロになっていたのでクリア。
「服を買わない」は、元々そんなに買わないのでクリア。
「自炊する」は、元々体づくりのために自炊していたのでクリア。
「無駄な保険を解約」は、元々県民共済(月¥2,000)にしか加入していないのでクリア。
全部クリアしていたんやないかい!笑
(根がミニマリストで、すみません…)
いつまで3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)にとらわれているのです。
格安SIMに乗り換えれば、毎月¥5,000〜¥10,000の節約になります。
1年でなんと¥60,000〜¥120,000。
使い心地が変わらないのになぜ替えないのですか?
※自分が替えてから言え。
この6つの方法を聞いて
「そんな人生楽しくない!」
と、お考えのあなた。
当たり前やろ!毎月10万円貯めるんやぞ!
っと…すみません。
心の声が。
ですが、毎月10万円貯めるということは並大抵の努力ではありません。
これもまぎれもない事実。
人生100年時代のいま。
半年〜1年の間、少しくらい我慢してみませんか?
そうすることで一生とは言いませんが、しばらくの期間、心に余裕が生まれることになります。
今回のコロナショックでも、慌てずに心穏やかに過ごしている人もいるのです。
“歴史は繰り返す”きっと、これからの未来でも今回のような「新型ウイルス」や、大地震などの自然災害が起こるでしょう。
そのような時、今のあなたのように焦ったり慌てたりしたくないのならば半年〜1年の間、我慢してみましょうよ。
わたしはそう思うのです。
今回の記事では
【毎月10万円貯める】6つの方法
をご紹介いたしました。
少しでもみなさまのご参考になると幸いです。
それではみなさま、体調にお気をつけてお過ごしください。
また次の記事で
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