株式投資に興味がある方へ。

「投資初心者はまず何をすべきか知りたい、匿名オペさんは実際にどんなものに投資をしているの?コロナショックの影響は?」
こう言った疑問にお答えします。
■本記事の内容
・毎月¥100,000投資7月&8月
・投資初心者にオススメな行動
・まとめ
この記事を書いているわたしは、毎月10万円以上を株式投資にまわす【毎月10万円投資生活】を、2020年1月から続けています。
歴とした投資家です。
投資本は10冊以上読み込みましたし、今も毎日勉強中。
今回の記事は、7月と8月の投資報告になります。
さて、先日下記のツイートをしました。
【毎月¥100,000投資】
こんにちは、匿名オペさんです。
わたしは毎月10万円以上を株式投資に回している、れっきとした”投資家”です。
7月に購入した銘柄は(推奨するものではありません)
・楽天VTI
・SPYD
・VYM
・コカコーラ
・アルトリア
詳しくは、ブログにて解説いたします。
【毎月¥100,000投資】
わたしは2020年1月から、毎月10万円以上を継続して株式に投資しています。
8月の購入銘柄
・楽天VTI(インデックスファンド)
・SPYD(高配当ETF)
・VYM(高配当ETF)
・HDV(高配当ETF)
・Apple(個別銘柄)
詳しくは、7月の結果とともにブログにて解説いたします^ ^
株式投資に少しでも興味のある方は、今回の記事をぜひご覧ください^ ^
毎月¥100,000投資7月&8月

■7月の購入銘柄
・楽天VTI
・SPYD
・VYM
・コカコーラ
・アルトリア
楽天VTIはインデックスファンドです。
インデックスファンドというのは、ある指標に基づいた値動きをするよう設計された「詰め合わせパック」のようなもの。
わたしは毎月¥50,000を、このインデックスファドに機械的に投資しています。
SPYDとVYMは、高配当ETFです。
この2つの銘柄には、毎月¥12,500ずつ機械的に投資をしています。
ETFもインデックスファンドと同じように、詰め合わせパックです。
インデックスファンドとETFの違いは、上場しているかしていないか。
インデックスファンドは市場に上場しておりません。
ETFは上場しています。
株式市場に上場しているということは、市場が空いている時間ならいつでも取引が可能ということです。
ETFは証券取引所を介さないと購入することができませんが、インデックスファンドは銀行の窓口でも購入できますよね。(銀行はぼったくり手数料なので近づかないことをオススメいたします)
さらに詳しく知りたい方は、こちらのサイトを参考にしてみてください。

コカコーラは、説明不要だと思いますので省略します。
最後のアルトリアは、アメリカ大手のタバコ製品の製造・販売メーカーです。
日本で言うとJTのようなものですね。
タバコ銘柄は一般的に、配当利回りが高いことが特徴。
個人的な意見としては、タバコ銘柄への投資は超ハイリスクだな〜と思います。
そう思いながらも投資をしています。笑
■8月の購入銘柄
・楽天VTI
・VYM
・SPYD
・HDV
・Apple
HDVも、SPYDやVYMと同じように高配当ETFのひとつです。
この3つの銘柄が高配当ETFとしては有名で、わたしが投資している高配当ETF銘柄です。
これら以外のETFには投資をしておりません。
Appleは説明不要ですよね。
あなたがいまお手持ちになっているiPhoneや、その他の製品・家庭向けデジタル製品・それらのソフトウェアなどを開発・販売している多国籍企業です。
「どうも、弊社の製品を購入していただきありがとうございます。ニッコリ」
企業は株主(オーナー)のために存在しているもの。
Appleの株を一株でも購入すれば、このようなセリフを言うこともおかしくありません。
インデックスファンドと高配当ETFがメイン
ご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、わたしが投資しているものはインデックスファンドと高配当ETFがメインになります。
個別銘柄への投資はほぼありません。
そして全て米国株に投資をしていることも特徴的ですね。
日本株への投資は、投資1年目の頃だけでした。
2年目からは、日本株への投資をキッパリやめております。
なぜ個別銘柄を避けているのか。
いくつか理由がございます。
・考えるのが面倒
・考えた末、株価を読むことは結局誰にもできない
・プロに任せたほうが良い
・結局インデックスファンドが最強説
それでも毎月ひとつくらいは、スパイス的に個別銘柄にも投資をしています。
それが今月はApple、先月はコカコーラとアルトリアでした^ ^
コロナショックの影響
正直に言うと、そこまで把握できておりません。
最近は、株価や証券口座の評価損益などを、月に2,3回程度しか見ておりません。
たしか1番含み損が大きかった時で、マイナス30%くらいだったかな〜と思います。
ポートフォリオがインデックスファンド中心のため、市場とほぼ同じような動きをします。
ニュースで
「株式市場がコロナショックにより、一時マイナス40%」
と言っていれば、おそらくわたしの総資産額もマイナス40%ほど下がっています。
考えの根底には「世界はより良くなっていく」と思っておりますので、例え今回のような金融ショックや大暴落が来たとしても、ジッと耐えて持ち続けるだけです。
お金の評価額ばかり気にしていても、どうにもできませんしね。
わたしは投資家の中では、かなり珍しいタイプです。
あくまで現時点での考え方ですが、今はそんな考えで投資を継続しています。
投資初心者にオススメな行動

投資初心者には、圧倒的にインデックスファンドをオススメいたします。
数々の投資本やデータを見てきても、結局はインデックスファンドが最強です。
インデックスファンドへの投資で、気をつけなければいけない点は2つ。
・どの指標に基づいたインデックスファンドなのか
・手数料
詳しくは、こちらの動画を参考にしていただくと良いと思います。
NISA口座を開設するのか、積み立てnisa口座にするのか。
その辺りも併せて考えてみてください^ ^
どちらの口座でもインデックスファンドへの投資が可能です。
オススメの投資本
これまでたくさんの投資本を読んできました。
中には、FXやデイトレードのようなギャンブル性の高いものを紹介するものもあります。
正直に自分の気持ちを言わせていただくと、あんなものは見る必要がありません。
それよりも古典と言われるような、基礎的なものを数冊見てください。
どれも名著と言われるものです。
ネットやSNSの情報ばかりに踊らされず、このようなものをしっかりと読むことも投資家としての役目だと思います^ ^
これからの投資計画
以前、仕事の休憩中にこれからの投資計画を見つめ直しました。
目標金額まで達成できるのか。
それはいつなのか。
このままの金額で大丈夫なのか。
電卓アプリ片手に1時間ほど考えましたが、結果はこのままで大丈夫でした。
これからも毎月¥100,000以上を機械的に投資し続けます。
このブログのタイトルやSNSのプロフィールにも書いてある通り、わたしの直近での目標はセミリタイア生活です。
年間の生活費が約120万円として、税引き後3%の計算だと4千万円が必要になります。
このまま変わらず突っ走り続けます。
まとめ

今回の記事では、7月と8月の投資結果の報告をしました。
2ヶ月分を1つの記事にまとめた理由は、単純に更新を忘れていたからです。笑
すみません。
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この機会にぜひフォローをよろしくお願い致します。
それではみなさま良き投資ライフを。
また次の記事で
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