おはようございます。
お前は松井かイチローか。
と聞かれ
わたしは
クレーンオペレーターです( ̄^ ̄)ゞエッヘン
と答えるやつだいたい友達。
どうもわたしです。
今回の記事ではそんなわたしの「先週1週間の動き」と「クレーンオペレーター」の特徴をあわせてご紹介したいと思います。
ぜひお楽しみください。
先週1週間の動き
月曜日:マゴ出し
火曜日:ひマゴ出し
水曜日:ひマゴ出し
木曜日:マゴ出し
金曜日:マゴ出し
土曜日:1週間ぶりのメインブーム
そんな鬼のような1週間…

自分の反射ベストがうつっている
ことに気づく暇もねぇよ
ここまでが先週1週間のわたしの動きです
そして、ここからがそんな「ラフタークレーン」のオペレーターの特徴や動き
「ラフタークレーンの」クレーンオペレーターの特徴は
・毎日違う現場に出入りする
・すなわち毎日違う作業内容である
・すなわち毎日違う職人との作業である
・毎日マゴを出して、作業が終わるとたたんで何事もなかったかのように帰る
・毎日おきる時間も寝る時間もバラバラになりがち
・毎日あの大きな車体の回送(道路を走ること)がある
など、毎日が違う仕事なのがラフタークレーンのオペレーターの特徴であり、凄さです。
そりゃ擦った、ちょっとぶつけたなんてことも出てきますよ…
クレーンオペレーターは失敗が許されないような仕事ですから、”できて当たり前”だと現場やお客さん側から思われがちです。
場合によっては会社側からも?
わたしの会社は、オペレーターよりな考えが通用しますのでそうでもないですが。
現場内で頼れるのは自分自身のみ。
へいきな顔をしてまいにち普通に仕事をこなしてくるクレーンオペレーターは、実はかなり凄いと思います。
まいにち同じ現場にいるクレーン(ラフターでもクローラーでも)なら、クレーン作業がない日なんてザラにあります。
ですが、毎日”呼ばれた現場に必要なときだけ”仕事をしにいくラフタークレーンのオペレーターは、休みなんてありません。
同じ現場にいるときなら
「あした作業ないなら休むね〜」
が通用しますが、毎日違う現場に行っていると
「あした作業ないなら休むね〜」
「?いやいや、違う現場で仕事あるよー」
こうなっちゃいます。
「ラフタークレーン」のオペレーターの動きについて、少しでもわかっていただけたら嬉しいです。
現場でラフタークレーンのオペさんを見かけたときは、優しくそっと接してください^ ^
それでは全国のラフタークレーンオペさん、本日もご安全に!
また次の記事で
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