おはようございます。
いつもは【毎日更新 今日の作業】以外の記事は、テンプレートに沿って書いているのですが、今日はテンプレートを無視して書いていきます。
これから始める予定の、マガジンの練習がしたいからです。笑
「毎日こんな感じで届くんだ〜」
みたいな雰囲気で読んでいただけると幸いです。(練習に使ってゴメンよ)
今日のテーマは【オフラインの強さ】について。
わたしは1週間前に会社を辞める決意をし、次の日には会社へ辞める電話をして年収500万円を秒速で捨てました。
会社を辞めた理由は、様々で
- 人生は時間そのもので、今の自分は会社に雇われて働いている場合ではないから
- やりたいことがあるのなら、今すぐやるべきだから
- 人生には過去も未来もなく「今、この瞬間」しか存在しないから
- 先に、やらざるを得ない環境に飛び込んでしまった方が、自身の成長スピードが圧倒的に速いから
- 4年半同じ仕事をしていて飽きたから
- シンプルに仕事を辞めたいと感じたから
です。
そのような考えを持って辞めたは良いけれど、気になるのはこれからどうやって生きていくのか?
今までも、本業のクレーンオペレーターとして働きつつ副業をしていましたが、副業の月収が10万円を超えたことすらありません。(たぶん)
と言うかシンプルに、年収500万円から年収0円になったと考えていただいて大丈夫です。笑
なのでこれからは、この飛び込んだ先の環境で、自分が「できること」と「やりたいこと」の組み合わせのバランスを取りつつ、秒速で模索していかなければなりません。
で、出た結論は「オンラインサロン」と「メールマガジン」です。
元々、オンラインサロン(人数限定有料コミュニティ)は、クレーンオペレーターとして働いていた時から始める予定でした。
その時考えていたサービスの中には、わたし自身がクレーンオペレーターとして働き続けていないと、提供し続けられなくなってしまうサービスもありました。
これからの人生では、今までの環境やクレーンオペレーターとかけ離れた生活になり、提供し続けられなくなるサービスも入っていたので、元々作り込んでいたオンラインサロンのページは白紙に戻しました。
たぶんリアルに、24時間以上時間を使って作り込んでいたはず。笑
時間単価が急に0円。笑
まぁそんなもんです。
気持ちを切り替えて、すぐに新しいオンラインサロンを作り込んでいきました。
前回、オンラインサロンのページを作り込んでいたノウハウも頭に入っていたので、割とすぐに作り終えることができました。
前回のものは審査に落ちたこともありましたが、今回のオンラインサロンは1発で審査に受かりました。
本業だったクレーンオペレーターを辞めた今、このオンラインサロンに込めた魂が審査側にも伝わったのでしょうか。
これが受かっていなければ、野垂れ死ぬ可能性が普通に上がっていますからね。笑
で、ここからが1番肝心で、今日の記事で1番伝えたかったこと。
これを書くために、この記事を書き始めたと言っても過言ではありません。
1番肝心なのは
「オンラインサロンが審査に受かるか?」
よりも
「どうすれば入ってもらえるか?」
です。
オンラインサロンの売上の基本は「単価×人数」です。
月額制のサービスなので、大体の単価は固定です。
と言うことは、単価を上げることを考えるよりも、人数を増やすことを考えるようにシフトした方がいいですよね?
わたしがどうやって人数を増やしていこうと考えているか、これから書いていきます。
それは、この記事のテーマにあるように「オフラインの強さ」です。
これは様々な情報をインプットしていても感じますし、わたし自身も実際に沖縄で経験をしました。
1ヶ月ほど前、沖縄へ行った際「結び家」と言うゲストハウスに泊まりました。
そこには、日本全国をカブ(原付バイク)で旅をする女性が、ヘルパーさんとして働いていました。
(ヘルパーさんと言うのは、ゲストハウスに無料で泊まらせていただく代わりに、ゲストハウスの業務をお手伝いするお手伝いさんのことです)
で、普通そんなすごい人を目の前にすると
「この人は何歳なんだ?」
「なんでそんなことをしているんだ?」
「仕事は?」
「これからどうやって生きていくつもり?」
と、その人自身のことを知りたくなるものです。
もちろん、わたしも興味が湧きました。
話を聞いているとどうやら、カブで日本全国をまわる様子をSNSやnoteブログを通して発信をしているようです。
気になる、見てみたい。
Instagramのアカウントとnoteブログのページを教えてもらって、見てみました。
するとまぁまぁ綺麗に整っています。(上からっぽく聞こえたらスミマセン、全然そんなつもりはない)
その時感じたわたしの気持ちは
「すげぇ…!こんな人がいるんだ、応援したい!」
です。
SNSのフォローはもちろん、もっと応援ができないかを探していました。
実はnoteブログには、投げ銭機能があります。
「これ、イイじゃん」
その機能を見つけた瞬間、わたしは¥1,000をプレゼントしました。
つまりそう言うことです。
自分の活動や考えていることを、SNSやオンラインだけでなく、オフラインで目の前の相手に誠実に伝える。
そうすると必ず一つは共感を得ることや、心に刺さるものが届く。
その瞬間、他人(相手)はその人(自分)を応援したくなる。
「これだーーーー!!」
この法則に気づいた瞬間、ピンときました。
人生のピントは合っていませんが、背筋はピンとしました(?)
たしかキングコングの西野さんも、チケットを何万枚か手売りしていた時期がありますよね。
あれってたぶん、オフラインの強さに気づいているからできる行動です。
人は、目の前の相手に共感をしたり心に刺さるポイントがある時、目の前の相手のことを応援したくなるものなのです。
赤の他人が飲食店をオープンしてもどうでも良いですが、地元の友達が飲食店をオープンした時、あなたもSNSにUPしますよね?
その友達と距離が近ければ近いほど、応援をする頻度や気持ちも高まるはず。
中には、毎日のように通い続ける常連さんになってくれる友達もいるでしょう。
わたしがこの法則?を使ってできることを必死に考えました。
まず第一に、自分を応援してくれる人を洗い出しました。
すると、頭の中に出てきたのは友達と家族です。
ここは絶対に外せないと思います。
年収500万円から年収0円になった今、なりふりをかまっている場合ではありません。
ただ、自分のやりたいことや気持ちを伝えれば、きっと応援してくれるはず。
と言うことで、オンラインサロンが始まるまでの今日から2日間で、友達や家族を誘います。
次にでてきたのが、昔から仲良くしていただいているフォロワーさん。
なので、今日と明日でメッセージをさせていただきます。(面倒臭がらずに見てやってください)
これは何も「みんなから搾取してやるぜ〜グッヘッヘッヘ」なんて気持ちは1ミリたりともありません。
と言うか、自分でも言うのも何ですが、わたしはめちゃくちゃにギバーです。笑
与え続けます。
搾取するなんて1ミリもなく、ずーっと与え続けます。(与えるが上からっぽく聞こえたらスミマセン、そんな気持ちはない)
月額制のお金は払ってもらっていますが、その金額以上の価値を感じていただけるものを提供し続けます。
先に月額制のお金を払っていただいている(GIVEされちゃってる)状態なので、1,000倍にして返します。
ギブアンドテイクの考えで生きていませんので、ギブ&ギブ&ギブしまくります。
そのためにも動き続けます。
金額だけで言えば、SNSのプレゼント企画なんて、毎回数万円の赤字ですからね。
もちろん与え続けた先の自分の取り分は計算した上ですが、単純に与えたいのです。
たぶん変態なんです(?)
友達、家族、フォロワーさんの次に浮かんだのが、ヒッチハイク。
わたしは有名人でもなければ、特別なイケメンでもありません。
こうなったら、無理やり会いに行ってファン作ったろ!
オフラインで、目の前の相手に応援してもらえるよう伝えたろ!!
仕事を辞めてちょうど20日間ほど時間が取れそうだし、ついでに日本全国まわったろ!!!
これが題名にある通り、名付けて【ヒッチハイク戦略】です(?)
自分が沖縄のゲストハウスで感じさせられた気持ちを、ヒッチハイクを通して目の前の相手に感じていただくことができれば、上手くいくんじゃないかな〜と思っています。
たぶん時期的には、12月序盤からクリスマスくらいまで。
まぁ、やってみないことには何もわかりません。笑
とりあえずやってみます。
自分の書きたいことをズラーっと書いていたら、気づけば3,984文字。
長くなってしまい申し訳ないです。
マガジンは、毎日このような感じで届きます。
さすがに、毎日この長さの文字数は書けませんし、書いたとしても嫌がられそうですけど。笑
文字数で言うと、1,000~2,000文字を届けられればな〜と考えております。
今回の記事どうでした?
結構有益でしょ?
マガジンだけのプランも、毎月¥500で作ろうと思います。(設定できる最低価格が¥500のため)
さらに、初月無料にさせていただこうと思っています。
そうすれば、目の前のヒッチハイクの相手にも伝えやすいですし^ ^
もちろんオンラインサロンに入っていただくと、これと同じものが届くシステムにしております。
と言うか、オンラインサロンに入ることが1番コスパが良く感じていただけるよう作り込んでいきますので、メルマガを通して良いなと感じていただいた方は、ぜひオンラインサロンに入ってやってください。
初月無料▶︎¥500メルマガ▶︎オンラインサロン▶︎時々投げ銭?笑
こんな流れで進めていただけると、わたしとしては非常に嬉しいです。
さっ、気づけば書き始めてから2時間経っていました。笑
今からは、家の近くのスタバに行って作業をしようと思います。
行ってきますッッッ!
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