おはようございます。
本日の作業内容は
鉄筋荷揚げ
です。
昨日からはじまりました、ずっと同じ場所での鉄筋荷揚げ作業。
昨日の朝は、クレーンを移動させてクレーンをセットし、トラックから鉄筋をおろしはじめました。
久しぶりに持つバンコ(敷板)本当に重たいです。。。
アウトリガのグリスが足りていないのか、アウトリガジャッキを効かせていくと
「ダッダッッダ」
と、音が鳴るのも気になりました。
最近は雨が降っているせいで、グリスアップのやる気がより一層出てこないです。
みなさまもそうですよね、、、?
そんな雨の中、もう1台の50トンラフターのオペさんは、アウトリガジャッキを最大まで効かせてクレーンの下に潜ってグリスアップをしていました。
失礼ながら、みた瞬間ビックリしすぎて笑っちゃいました。
「やるな〜^ ^」
と。笑

「やるな〜ちゃうで、アンタも見習ってグリスアップせな」
梅雨が明け、晴れてきたらグリスアップをしようと思いましたが、梅雨が明けると一気に夏やないか。。。
暑い日が一番グリスアップのやる気が出てこないことは、みなさまもご存知ですよね、、、?
文句を言うのはやめて、近々雨に打たれながらグリスを差して回ろうとおもいます。
昨日の鉄筋荷揚げ作業は、いつも無線を持つ人ではなくなぜか、いつもと違う人が無線相手でした。
「いつもと声違うな〜いつもの人じゃないな」
すぐに気がつき、別になんとも思わなかったのですが、この無線相手一癖ありました。
なぜか「ずっとタメ口」なんです。
「親スラ〜親スラ〜、オペさんまだ倒れる?おぉ、そうかそうか。じゃあ下げて〜」
ずっとこんな調子です。
逆にいつもの無線相手の職人さんは、丁寧すぎるほど合図が丁寧なので、いつもとのギャップに驚きました。
そんな丁寧な職人さんに慣れているせいか、ずっとタメ口なのはかなり気になってしまい、合図の復唱は一切行いませんでした。
時々
「なんでコイツタメ口なん」
と、独り言のように無線が繋がった状態で呟きましたが、聞こえていないのか聞こえていないフリをしているのか、タメ口は作業が終了するまで改善されませんでした。
もちろん、現場にいる職人さんは22歳のわたしよりだいたいの方が年上ですので、タメ口でもおかしくはありません。
しかしそれは、プライベートの場合だと思います。
仕事中は一緒に作業をする相手に、お互いリスペクトをしあって作業すべきだと思います。
なのでわたしは、わたしより明らかに年下の職人さんでも、絶対に敬語で接します。
できる職人さんは、みなさま敬語で話しかけてくれる印象です。
敬語で話しかけられると「あ、リスペクトしてくれているな」と、感じわたしもいつもより丁寧に接している気がします。
ここでもやはり「思いやりの心」が重要ですね^ ^
今日は、今週最後の作業の日です。
あまりイライラせず、落ち着いて安全作業に取り組みたいです。
みなさまも昨日のわたしのように、職人さんの態度に一喜一憂しないように、気をつけてください。笑
それでは本日もお仕事の方は、共に頑張りましょう!!
本日もご安全に!
また次の記事で
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