おはようございます。
本日の作業内容は

足場解体
です。
今日は「AIや機械による自動化」について語っていきます。
さて今日の作業は、鳶さんが前日の夜間作業で手バラシした足場材を搬出していきます。
おそらく鳶さんたちは、昼夜昼とぶっ通しですね。
鉄人すぎる。。。
鉄人すぎて、もはや鉄だ(?)
建設業もAIなどによる自動化がさらに進み、人が働く工程を少なくできればいいのになと感じます。
初期投資はかかると思いますが、誰がどう考えたってそっちの方がコストカットと人員カットに繋げられます。
新しいテクノロジーは、どんどん取り入れていきたい派です。
機械は24時間365日文句を言うことなく動き続けてくれます。
わたしが高校生の頃はまだ、田舎の駅へ行くと改札口で切符を「バチンッ」とホッチキスのようなもので受け取る人が立っていました。
今ではそんな人は見かけません。
改札が自動改札になったからです。
(まだ人が立っている地域ってあるのか?)
駅員さんは自動改札のおかげで、なんの生産性もない「バチンッ」から卒業することができました。
単なる一例ですが、こんな流れがいろいろな業界にもっと広がっていけばと思います。
飲食業界の店員さんは、客が自分で料理を取りに行くものや、ロボットが運んでくれるスタイルにすればいらなくなります。
(回転寿司のレーンとか、まさにそれですね)
2045年には、シンギュラリティと言って人工知能が人間を超えるとも言われています。
これを良いことと捉えるのか、悪いことと捉えるのかは人それぞれ。
ちなみにわたしは良いことと捉えています。
シンギュラリティの一つを紹介するとこんな感じです。
2020年には、1つのコンピュータでネズミ1匹の脳に匹敵する。
2030年には、1つのコンピュータで人間1人の脳に匹敵する。
2040年には、1つのコンピュータで全人類の脳に匹敵する。
そして、2045年には人工知能が人間(全人類)を超える。
最近では、人工知能がプロの囲碁師を打ち負かしたりもしています。
これも人工知能が人間を上回った一つの側面だと言えるのではないでしょうか?
このように人工知能が発達していくと、ホリエモンも言っているように、人間が遊んで暮らせるようになります。
だって働かなくて良いんだから。
全部、機械が働いてくれます。
さて、ここで重要な問題が出てきます。
みなさまは働かなくて良いとしたら、何をして生きていきますか?
けれどたぶん、人は働きたくなる生き物です。
なので今のうちから、機械に代替えできない仕事をしていく必要があります。
向こう5年で全世界がそのような世界になっているとは考え難いですが、10年15年20年後と見ていくと、もしかするともしかするかもしれません。
不安を煽るようで申し訳ないですが、ただクレーンに乗っているのも考えものかもしれません。
クレーン操作は楽しいですけどね…!笑
さて、謎に人工知能の話をしていたら長くなってきましたので、そろそろ終わりにします。
こうやって一つのテーマについて、バーっと書いていくスタイルも良いのでしょうか?
わたしとしては、いくつも話題を考える必要がなくなり書きやすいので、これからはこのスタイルで書いていこうかと思います。
と言いつつ、あまりとらわれずに適当に毎日更新していきます。笑
本日も過ごしやすい1日となりそうです。
事故にだけは気をつけてお過ごしください。
今日があなたにとって素敵な1日となりますように。
本日もご安全に!
また次の記事で
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