おはようございます。
本日の作業内容は
夜勤明けでお休み
です。
ですので、昨日の作業の振り返りだけさせてください^ ^
昨日は、5日間の夜間作業最終日です。
いつもの夜間作業と同じで、開始時間は22時でした。
21時過ぎに家を出て、現場へ向かいます。
現場に着くとそうそうに、鳶の親方さんから
「今日は早いで〜^ ^」
と、言われました。笑
前日から
「今日は、はやく終わる」
と、伝えられていたものですから、わたしもある程度の期待はしていました。
作業が始まり、5回ほど荷物を荷揚げすると、鳶の親方さんがクレーンのそばまでやってきました。
「オペさん、たぶんもう使えへんけど一応12時ごろまでおってや〜^ ^」
そのときの時刻は、22時20分。
5回の荷揚げ作業をして、20分で夜間作業は終了になりました。
1時間半の待機をすると、どうやら帰れるようです。
「今すぐ帰らせんかい!」
そんな心の声が、うっかり漏れそうになるのを抑えて静かに待機をしました。
Youtubeをみたり、SNSを徘徊したり、、、
家に帰ってから眠れなくなると嫌なので、昨日は待機中に眠ることはしませんでした。
わりとすぐに時間が経ち、鳶さんがやってきて
「終わりでええわ〜ありがとう^ ^」
と、言ってくれました。
時刻は11時40分。
予定よりすこしはやめに、昨日の夜間作業は終了しました。
控えめに言って最高。。。
「クレーンを使った作業がないなら、すぐに帰らせてほしい」
ですが、いつもの夜間作業より2時間以上はやく終えることができたので、まぁ結果オーライです。
しかし、ここで思ったことがあります。
仕事を職人に発注する側の元請け会社(ゼネコン)は、「時間」に対してお金を支払っているのでしょうか?
仕事の「成果」に対してお金を支払っているのであれば、することが終わったのならすぐに帰っても良いはずです。
おそらく前者の「時間」に対して、お金を支払っているのでしょう。
コレは、今後の働き方で変わっていったほうが良い部分、だと思いました。
予定していた作業が終わったのなら、すぐに帰る。
周囲がもっと意識することで、われわれも無駄な待機時間を減らせるようにも思います。
(夜間作業で現場に行って、20分で帰るのはさすがに…な気もしますけどね。笑)
来週からは、また日勤の生活がはじまります。
人間という生き物は通常、日中に活動をし夜は眠るものだと、強く体感いたしました。。。
出張中は、夜間作業を断ったりできませんので、工程に組み込まれないことを祈るしかありません。
どうか夜勤が入りませんように…
また気持ちを切り替えて、日中のクレーン作業も安全にこなします!!
それではみなさま本日もご安全に!
また次の記事で
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