おはようございます。
夜勤明けでAM10時半におきました、わたしです。
本日の作業内容は
夜間作業で足場材荷揚げ
です。
今日は木曜日なので、夜間作業は4日目になり残すところ2日間となりました。
1週間すべて夜間作業はもう、したくありません。笑
夜に寝て、日中に活動する生活にはやく戻りたいです。
ですが、夜間作業が続いたことにより、おそらくわたしの体も慣れてきたのでしょう。
夜間作業中は、猛烈な眠気に襲われることも減りましたし、起床時間も10時前後としっかり眠れるようになりました。
良いことなのか、悪いことなのか。。。
昨日の夜間作業は、10時〜2時半までで比較的はやめに終了しました。
毎日コレなら、まだ頑張れると思います。笑
しかし、終了したのはクレーン作業のみで、鳶さんは引き続き作業をすると言っていました。
実際は、終了しても良いくらいの区切りいいタイミングだったそうですが、親方さんから
「一応5時までっていう契約だから、あんまりはやく終わってもアレだし、とりあえず休憩にしよう」
と、無線相手の鳶さんは言われたようです。
他の鳶さんたちは
「なんやねんそれ!はやく終わったら帰ったらエエやんけ!」
と、ブチ切れていました。
その後、作業を続けたのかは知る由もありません。。。
う〜ん、コレに関しては可哀想というか、親方さんが真面目すぎるというか。。。
建設業界の闇っていうか、仕方のないことというか。
親方さんは、他の鳶さんから憎まれ口を叩かれることを分かったうえで、伝えたと思います。
それでも、伝えたのは
「人の上に立つべき人間だな」
と、すこし感心しちゃいました。
上の立場の人間は、どうしても嫌われがちですよね。
(だって、中学校の部活のキャプテンのこと、わたしもすごくキライだったもん)
はやく帰って目先の利益を取るか、遅くまで残って現場からの長期的な信用や利益を取るか。
それを考えての判断だと思いますので、親方さんは間違っていないと思います。
しかしそれも結果論で、もしわたしまで鳶さんたちに付き合わされて、残されそうになったらそれは真正面から言い合いになる覚悟で、自分の考えをぶつけにいくでしょう。笑
(会社も契約も違うのに、一緒になって残る必要は、1ミリもないですからね)
なので、文句を言っていた鳶さんたちの気持ちも、よーくわかります。
今日の夜間作業中に、昨日は本当に残って作業をしたのか、聞いてみようと思います。
その親方さんは、クレーン作業がなさそうだったら
「オペさんしばらくないから、ゆっくりしてて〜^ ^」
と、わざわざクレーンのそばまで言いにきてくれます。
実際、昨日は11時から12時半まで、待機だったのでお言葉に甘えて寝ちゃってました。笑
他の鳶さんからも慕われているような人ですので、おそらく親方さんの判断は正しいのだと思います。
わたしも、現場からの長期的な信用や利益を意識して、目先の利益ばかりにとらわれないよう見習いたいです。
多分、すぐ帰りたがるけど…テヘ
夜間作業も残り2日となり、気持ち的にもだらけてしまいそうですが、今日も引き続き安全作業で頑張ります!!
日中はかなり気温が高く、ほぼ夏ですのでみなさま熱中症には、十分注意してお過ごしください。
それでは本日もご安全に!
また次の記事で
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