【クレーンオペレーター】今日の作業 5/26

今日の作業【毎日更新】
毎日更新【今日の作業】

おはようございます。

毎日更新【今日の作業】

本日の作業内容は

型枠解体

です。




昨日に引き続きの、作業となります。

昨日は、15時ごろになって型枠大工さんから

「オペさん、残業って聞いてる?」

と、言われました。



いやいや聞いてないがな。

「まじっすか〜?」



「まじやで。笑」



すると、ちょうどそのタイミングで監督さんから

「スミマセン、今日残業お願いしたいです」

と、言われました。



「今、ちょうど大工さんに聞きました〜。了解です」

昨日は給料日ということもあって、すんなりと了承したわたしでした。

↑いつもせぇ。



残業は了承しても、なるべくはやく帰りたいのでクレーン操作も急ぎ気味で行っていたところ、、、

事件が発生します。



その時の吊り荷は「型枠パネル」でした。

かなり風が強くなってきて、このままヴァーッと巻き上げて、下におろしていく今のやり方ではまずいということになりました。

そこでわたしは

「これって、今日頑張って終わらさなければいけない仕事なんですか?」

と、聞きました。

しかし大工さんは

「終わらせなければいけない」

の一点張りで、しぶしぶ作業を続行することになりました。



ある程度までは型枠大工さんに介錯ロープを持ってもらいながら、吊り荷を移動させていくことになりました。

今までより作業スピードは落ちますが、安全第一です。



風が強くて、型枠パネルが煽られるものですから、大工さんも一生懸命力を入れて介錯ロープを持ってくれました。

「ぐおぉっ!オペさんそのまま左旋回〜うわぁ風強いなクッソ!」

一生懸命、力を込めて介錯ロープを持ってくれているのが、無線越しに伝わってきます。

コチラも、大工さんが作業しやすいスピードに合わせて、操作を心がけます。



すると、大工さんが

「ヤベッッッ」

と叫びました。



なにがヤバいのか、見えないところで無線作業中のわたしには、サッパリわかりません。

すると大工さんが

「介錯ロープがとれた!」

と、言うのです。



その瞬間、型枠パネルは一気に風に煽られて、わたしが見える場所までやってきました。

猛ダッシュで子スラ。笑

風に煽られながら、おりてくる型枠パネルを見ていると、介錯ロープをかけていた部分が割れていました。

割れたパネルの破片は、地面に落下しました。



おそらく大工さんも、相当な力で介錯ロープを引っ張っていたんだと思います。

割れたパネルの破片が、下にいた人に当たらなくて本当に良かったです。



コレは、捉え方によっては

「吊り荷が落ちた」

と、捉えられてもおかしくないです。



「やってられない、こんなのダメだ」

吊り荷をおろして、そう考えました。



職人さんや監督さんにはなにも言わずに、全速力でブームを縮めます。

わたしの顔は、般若の形相です。

目線は、ブーム一点を見つめています。

(あくまでブチギレたフリです。笑)



大工さんと監督さんは、それでも作業を続けようとしましたが

「やってもいいけれど、どうなっても知らないよ?」

コチラの意見を伝えて、しばらくすると

「今日の作業は、終わりにします」

と、職人さんから言われました。



昨日は、このような事件が起きました。

現場的には、あのまま作業を続けてくれるオペさんの方が、嬉しがられるかもしれません。

しかしながらわたしは「断る勇気」を持っています。

できない作業は「できない」と、ハッキリ断ります。



このような場合、あいまいなイエスは迷惑になりかねません。

「たぶん大丈夫だと思うんですけど…」

そう言っておきながら、またヒヤリハットや事故が起きた場合は、時間も労力もすべてがムダになります。




できないことは「できない」と、断ることはやはり大事だなと、昨日あらためて実感しました。

これからも取捨選択をハッキリと行い、安全作業に努めようと思います!!

昨日のことがありましたので、今日は特に安全を意識して作業に努めます。

 

 

できないと思ったら断ることを、みなさまも意識してみてください。

(かなり勇気がいります)



それではみなさま本日もご安全に!

また次の記事で。

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