おはようございます。
本日の作業内容は
型枠材荷揚げ
です。
現場にはすでに、わたしが夜間作業で孫をセットしたクレーンが待っております。
まず「夜間作業で孫をセット」ってなんやねん!
日中にせぇ。。。
(現在、出張中のためクレーンは留め置きです)
夜間作業中だと、真っ暗でブームが見えないためブームの長さにビビらず振り回すことができました。
日中の孫作業は、50トンに乗ってから今日が初めてです。
メインブーム41.2m+孫8m、計49.2m。
どうでしょう、ビビっちゃうのでしょうか…

なんも見えねぇ。
こんなことを考えている時点で、ビビってはいます。笑
型枠材の荷揚げ作業なら、作業自体は忙しくないと思いますので、焦らず慎重に操作をしたいです。
わたしが乗っている「GR500N-1」という機種は、孫だし方法が前方にビヨーンと、振り出してからテンションロッドなどをセットする、古いタイプのものです。
以前乗っていた25トンラフターと同じ手順ですので、良かったです。
(あれ、前方にビヨーンと張り出しているとき怖くないッスカ…?)
しかし、ひ孫が油圧でメインブームのように伸ばせます。笑
ここが、25トンラフターと違うところ。
それだけでかなり助かります。
おそらく届かないことはないでしょうが、届かなかった場合は「初めてのひ孫作業」もできるかもです。
ひ孫に関しては、長すぎてビビる以前にもはや楽しみです。笑
ヤード内で練習の際は、2回だけひ孫をセットした状態で操作をしたことがあります。
正直
「モウ、ムリ」
と、なりました。
ブームが長すぎて、揺れが止まらないこと。
今からそれを現場でやりに行くかと思うと、すこし怖いです。笑

また機会があれば、SNSなりブログなりで、孫の操作の感想をご報告いたします^ ^
孫作業、ひ孫作業の中にも楽しみを見つけることは、苦しい仕事の中にも小さな楽しみを見つけるようなものですね(?)
みなさまも週明けのお仕事は、やる気が出ないと思いますが、なにか一つ小さな楽しみを見つけて乗りきってください^ ^
(上手くまとめられた感)
それでは本日もご安全に!
また次の記事で
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