おはようございます。
今回の記事では
クレーンオペレーターになるために最初にすべきこと
ついて、わたしの考えを述べていこうと思います。
クレーンオペレーターになるため
・とりあえず、一番最初にすべきこと
・現役クレーンオペレーターが思う最適な手順
・まとめ
の流れで、お話ししていきます。
現場で「暇」そうにしているクレーン車やオペさんを見て…
クレーンオペレーターに興味のでた方や、自分もクレーンオペレーターになりたいと思う方は多数いらっしゃると思います。
先輩オペさんに話を聞いていても、「元職人」の方が、実際に数名いらっしゃいます。
「鳶をしてたんだけど、オペさんの方が楽そうだし給料も良さそうだし、それがきっかけ^ ^」
「職人は若い頃だけ、歳をとっても続けられる仕事につきたかった」
などなど。
では、実際にクレーンオペレーターになるには何をすればよいか、最初にすべきことをお話しさせていただきます。
クレーンオペレーターに興味のある方、なりたい方の参考になれば幸いです^ ^
クレーン会社を探す

わたしの考えとしては、とりあえず一番最初にすべきことはコレです。
なぜそう思うのか
- 個人的に免許を取ったとしても、雇ってくれる会社がないとどうしようもできない
- 想像していた待遇と異なる場合がある
- もしかすると免許代が、会社負担な場合がある
以上3点が、理由です。
「雇ってくれる会社を探す」
免許を取得したとしても、雇ってくれるクレーン会社が周りにないと、働き始めるまでクレーン会社を探す必要があり、期間があきます。
せっかく免許を取得したのにモチベーションも下がりますし、右往左往したくありませんよね。
「想像していた待遇と異なる場合がある」
クレーン会社によっては、仕事がないときは土木作業や玉掛け作業を手伝わなければなりません。
その他にも、トラックに乗ったり雑用をしたり…
この辺りは、会社の色が出ることがありますので、事前に確認が必要です。
その他にも給与面や、福利厚生、休日の制度も確認が必須だと思います。
「免許代を会社負担で出してくれる場合がある」
わたしは実際に、免許代をすべて会社負担で取得させてもらいました。
わたしの会社は30歳未満?年齢が若いなら会社負担らしい
おそらくそのような会社だと、自費で免許取得後、入社したとしても免許代を返してくれるとは思いますが、念のため確認をしましょう。
もったいない思いしたくないじゃん?
以上3つの理由から
クレーンオペレーターになるために最初にすべきことは「クレーン会社を探す」
が、わたしの考えです。
クレーンオペレーターになりたい人は、自分の地域のクレーン会社を調べて比較しましょう。
実際にその会社で働いている方に、お話を聞けると良いかもしれません。
(コッソリ会社を見にいくとかも)
現役クレーンオペレーターが思う最適な手順
現役クレーンオペレーターが思う、クレーンオペレーターになりたい方の最適な手順は
・会社を探す→・免許を取る→・社内で練習→・実践(トライアンドエラー)
だと思います^ ^
クレーンオペレーターは長く続けていても、新しい発見がある。そんな仕事です。
免許を取得したからもう大丈夫。
なんてことはありません。
実際に仕事をしていく中で、わからないことがたくさん出てきます。
困ったときは、YouTubeやInstagramでクレーンのことを調べてみると、案外答えが出てくることもあります。
あとは先輩オペさんに聞いたり、取扱説明書を読み込んだり。
わたしが1年目の新人オペレーターだった頃は、まだ今よりも情報が少なく、困ったこともありました。
そのような新人オペさんが1人でも減るように、わたしも発信をしています。
とりあえずブログ、Instagram、Twitterフォローお願いします。笑
まとめ
今回の記事をまとめます。
クレーンオペレーターになりたい方は、まず一番最初に
クレーン会社を探しましょう。
そして
入社→免許取得→練習→実践
その際にわからないことは、わたしのブログ、Twitter、Instagramにあるかもしれませんので、とりあえずフォローしておきましょう。笑
今回の記事が少しでも、クレーンオペレーターになりたいあなたの参考になれば幸いです^ ^
もし何か困ったことや分からないことがあれば、コメントやSNSでのDMもお待ちしております^ ^
それではみなさま本日もご安全に!
また次の記事で
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