おつかれさまです。
今日は、ひ孫をだして一日中動きっぱなしの作業で、ヘトヘトなわたしです。
作業自体は15時に終わったのですが
「とりあえず一服(休憩)で、あとで大工さんにクレーン使うか聞いてみるよ。使わないならたたんで大丈夫」
とのこと。
ここでツッコミたいことがいくつかあります。
一つは
いま聞け
ということ。
なぜ30分の休憩をとる必要があるのか?
いま聞いてもらって、ないのなら今すぐたたんで帰りたい。
それがクレーンオペレーターの本音です。
もう一つは
大工の仕事なんて聞いていない
いわゆる計画外作業です。
これもクレーンオペレーターは非常に嫌います。
結局、大工さんの仕事もなく、15時半に「終了」と言われたたみ始めました。
久しぶりの”ひ孫”でしたので、油もかわききっており、ピンの抜き差しが大変でした。
最終的に抜けなかったので棒で叩いて抜いたほどです。
いつものごとく
「やってられねぇわ!」
や
「もう無理!」
と吠えながらマゴを格納していました。
すると職人が
「オペさん、マゴたたみ終わったらでいいから後で1回だけ吊ってほしい」
「!?」
全俺が怒った。
そんなこんなで無事半年ぶり?くらいのひ孫をたたみ終わり最後のひと吊りへ。
少し移動しなければならず、一度クレーンをたたみ再度セットです。
吊り荷はなにかと思い、見ていると
8枚くらいの小さなパネルの山
手で持ってけ、、、!
思わず怒鳴りました。
もちろん窓を閉めて。クッ…
最後のひと吊りを終えたあとは、上のほうに登っていた親方が丁寧に終わりの合図と、バイバイと手を振ってくれました。
めちゃめちゃに無視しました。
いつもは、いれるアウトリガーのピンをいれることも面倒でそのまま帰ってきました。
おそらく、ひ孫のピンに油を塗って、しっかりとメンテナンスしていれば今回のように’怒る”ことも”起こらなかった”と思います。
すべては自分の責任と思い、明日からも安全作業に取り組みますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
を習得できるのはいつになるやら、、、
ストレスが溜まる仕事ですが、みなさまもあまり溜め込みすぎないように気をつけてください。
それではまた次の記事で。
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