おつかれさまです。
今日は50トンラフターの
練習?整備?をしていました。
腰が痛い。
グリスアップって腰が張るんですよね…
ニップルの位置がおかしいんじゃ。
ベテランオペさんに付きっきりで教えてもらい、非常に勉強になることばかりでした。
一つ一つのこまかい点の指摘やアドバイス
こだわっている事や注意点をたくさん学ぶことができました。
練習に使っていた50トンラフターの”親フック”がブームを伸ばした状態で、フックを垂らすと横を向いてしまい、それが気になるとのことで2人で直すことにしました。
私が運転席で操作をしてベテランオペさんは外から合図をしていました。
“ブーム倒し”の合図がありブームを倒したり、ブームを縮めてアウトリガーのジャッキを下げてと言われたり。
そんなこんなで親フックのワイヤーのよりを直し、親フックが横を向くことは軽減されました。
その後、整備をしている途中に
「おまえ、ブーム倒すのはえぇよ」
衝撃の一言。
その方はバンバン指摘をしてくれる方で、ありがたいのですが、私は今まで操作についてダメ出しをされたことがなく、非常にショッキングでした。
「もう少しレバーの入れ始めを慎重にした方がいいと思うよ」
「25トンで孫を出して作業しているのを見たことがあるけど、25トンってあんなにも早かったっけ?って思ったもん。これはいい意味だけどね」
とのこと。
ん〜いい意味なのか。
これはポジティブに捉えて良いことなのか。
ですが、第三者からの目線はおそらくこのオペさんの言う通りなのでしょう。
苦しまぎれの反論で
「で、でも揺れないもんッッッ」
と言ってやりました。
「さっき親フック直すとき揺れてたよ」
と言われ
心の中でスライディング土下座。
「明日から意識してみます‼︎」
「クセだから治んないと思うよ」
このようなやりとりが続き今日は仕事を終えました。
仕事終わりジムに行っても、あの一言がやはり頭をよぎります。
たしかに最近、手足のように動かせてないかも…
荷物が揺れているとかんじることが多々あるかも…
明日からは慎重な操作を心がけようと思います。
クレーン操作はほんとうに奥が深い…
青函トンネルくらい先が見えません。
もう少し思い通りに動かせるようになってきたら、レクチャー動画をnoteにでも、投稿しようと思います。
それまでしばしお待ちを…
明日はあさがはやいのでそろそろ寝ますZzz
「鉄筋型枠揚重」
の作業予定のダルさ…
レバーの入れ始めを意識するにはちょうどよいかもしれませんね。
それではみなさま今日も一日おつかれさまでした。
また次の記事で。
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